ラブリーレター

バラの土 

バラの土24L(ラブリーガーデンオリジナル培養土です)・・・1月31日まで1300円です。(通常価格・肥料入り1680円、無肥料タイプ1575円)。年明け5日までの予定でしたが、あまりの大雪で植え替えどころか、庭にも出れない日が続いておりましたので、期間延長でございます。ぜひこの機会にお試しください!こちらの商品はオンラインショップにもアップしましたので遠方の方もぜひどうぞ。

ラブリーガーデン・バラの土は肥料入りと、肥料が入っていない無肥料タイプの2種類があります。ベースの用土の配合は同じで、肥料が入っているか入っていないかの違いです。肥料入りのほうは、ゆーっくり長ーく効く緩効性肥料が入っているので、今までお持ちのバラの植え替えはもちろん、今年購入された大苗の植え付けにも良いかと思います。また地植えのバラの株周りをスコップで何か所か掘って、この土を入れてあげも良いですヨ。お客様のお宅でつるバラの生長がとっても良い株があるんですが、その株の近くは1年草が植えてあって、その草花を変える度に、新しい土を入れているんですが、もちろん草花を抜いたり、植えたりする時にスコップを入れるので、根が多少切れたりするんですが、それがかえって良い刺激になるみたいで、その部分に新しい土が入ることで、株の調子が良くなるんですね・・・きっと。

で、バラの土の続きですが、鉢植えの場合だと水やりとともに肥料の流れも速いので、液体肥料や固形肥料などを追肥として、開花時期を除いて株の調子を見ながら併用してもらうとよいかと思います。植え付けの時はこの土だけでももちろんOKです。

もうひとつの無肥料タイプ。もし、肥料はこのメーカーのこれ!と決めておられる方にはおすすめ。また自分で株の調子や季節に応じて肥料を調節できるのでこちらもおすすめ。肥料入り、無肥料タイプのどちらにも、ケイ酸塩白土が入っております。(ケイ酸塩白土は、水や土を浄化する作用があるので、根腐れ防止剤として使われています。)             

今日はラブリーガーデンのバラの土のお話でした。

イングリッシュローズ

今年のバラ苗第1便、イングリッシュローズがようやく準備できました。今年の6月お店のパーゴラに満開に咲いていた、ジェームズギャロウェイ、フェンスにたくさんの花を付けていたセプタードアイル、その時期よくこの苗はありませんか?とたずねられました。また冬に入りますヨ!・・・と。・・・・・で、ちゃんと入っております。

フレンチローズはまだ入荷しておりません。こちらはもう少々お待ち下さいませ。

 

 

ゆうぜんの蕾が

少しづつ色づいてきました。

寒くなってしまうよ・・。早く早く。春だとあっという間にひらいてしまうんですが、もう11月も終わりに近いので、なかなかです。

ゆうぜん

話題のF&Gローズ。F&Gとは切り花としても(Florist)、庭でも(Gardener)楽しめる、両方の性質を併せ持ったバラです。花もちがとてもよく、切り花にすると、2〜3週間も楽しめるとか。また、ゆうぜんは香りはもちろん、花色が赤色から咲きすすむにつれて、深い紫色に変化するのが特徴。今回お店に入った株は、15cmの角鉢で蕾つきです。¥5250で販売しております。

このバラは何でしょう・・・

今にもよい香りがしそうな、美しいカップ咲きで、薄いピンク色の花。しっかり上を向いて咲きます。イングリッシュローズです。正解・セントセシリア、でした。春の花は、たくさん、次から次へと咲いてとってもにぎやかですが、秋のバラは、花もちがよくてゆっくり咲いてくれるので、優雅な感じがします。

 

 

秋の大苗

オールドローズ、モダンローズとりまぜて、

30本ほど入荷しました。

2009年秋冬入荷予定のバラリスト、

「オールドローズ・モダンローズ」のページに載っているバラ

半分くらいの入荷です。

去年人気だった、レダ、コンテ・ド・シャンボール、マダム・アルディなども入っています。

培養土に植えこんでますので、植え替えは急がなくてだいじょうぶ。

とってもきれいな苗です。

 

これから、1月にかけて、どんどん入ってまいりまーす。

お楽しみに。。。

 

今日のローズさん

ぎゅっと詰まった、黒紫のあなたは、

ザ・プリンス。

二重瞼がうつくしい、トップスター?

はい、そのプリンスを思い出しても、間違いじゃないっす。

そういう感じ、ゴージャスでノーブル、ぎゅっと詰まった

まんまるいつぼみは、

ちゃんと開きます。ボリュームのあるカップ咲きから、

ゴージャスなロゼット咲きに。

木としての強さは、ふつうだけど、秋もよく咲いてくれるみたいです。

このつぼみに、ひとめぼれ!の方も、多いかなあ。

 

つぼみつきの

きれいなバラ苗が、ちょこっと入荷しました。

とっても元気、プロ技のいい苗です。

これは、とってもいい香りのバラ、

クロンプリンツェシンヴィクトリア。

どこで、息継ぎするかは、シリマセンノ。

でも息もつかせぬ、うつくしさですよ。

スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾンの、枝変わりなんだとか。

純白のひらひら、ふわふわです。

 

他にもいろいろ、そしてなんと、それぞれ一本ずつという

一期一会な品ぞろえとなっております。

出会えたら、運命かな?

そんな感じで、見にいらしてくださいませ。

 

 

今日のローズさん・再登場

センパイSの、肥料がよかったんだとおもうんです。

バラたちの復活のめざましいことといったら!

その中でも、飛びぬけてよく咲いている、

メアリー・マグダリン。

やわらかいベージュピンクに、薄いグリーンがかかって、

とても甘い色合いです。

この半月の間、絶え間なく咲いています。

秋と間違えているのかな、と思ってしまいますが、

皆さまのお庭では、いかがでしょう?

今日のローズさん

先日から、とととーん!とみっつも咲いた、

イングリッシュローズの、ダークレディ。

咲いてすぐ〜二日目くらいまでは、ほんとうに深い

赤色だったのが、きれいなマゼンダがかったローズ色に

かわっていきます。

葉っぱもりっぱにつけていて、とっても元気。

秋のお花もたのしみです。

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