ラブリーレター

おいしい寄せ植え

一月くらい前に、シャチョーがつくった寄せ植え、

とっても評判です。

めちゃくちゃ、もりもりしてきてます。

押すな押すなの、大繁盛。

レタスにパセリに、セロリにキャベツに、

おいしそう・・・

キャベツはこの後、結球するのかなー。

レタスの花が咲くのが、新入り超たのしみです。

しずかなビオラ

冬のお庭の、元気の源、

カラフルビオラたちの

祖先にあたるのでしょうか?

 

原種のビオラ・ラブラドリカの選抜種だそうです。

宿根ビオラ、紫式部というお名前がついてます。

選抜種、というのは、その種の中で、

元気だったり、花つきがよかったり、いいとこをいっぱいもった

種を選び抜いて、そのいいとこを固定した種、みたいなかんじです。

ハルコーじゃないですよ。

 

銅葉の葉っぱは、こんもりふんわりして、

きれいなブルーの、ちいさなお花をたくさん咲かせます。

気に入った場所で、種を飛ばして増えていきます。

ん?でも、選抜種は、同じ子孫ができるのかな?

F1じゃないから、できるのかな?

センパイに聞いてみなくては。

サルビア・インディゴスパイヤー

春から秋まで、ずうっと咲き続ける、頼もしいサルビア、インディゴスパイヤー。

花首は、ちょっとぽきっと折れやすいような、

でもほんとうに良く咲きます。

そしてこんもり茂ります。

大きめの鉢に、どーんと咲かせたりしたら、すてきかも。。

残り、あと1.5鉢となっております。

それから、どんどこしょ!

以前、手前のことながら、種まきしたとか、なんとか、

書き綴りやしたが、

その後、順調に芽が出てきております!

よしよし・・・・

2年は、かからなかったな・・・

 

新入りは、だいたいここからが、生臭でして、

「かわいい子には旅」

「崖から落としてスパルタ教育」

的な言い訳をしつつ、

ようするにオマエは生臭なのだ!ということなんですが、

つい、放置ぎみに・・・

 

 

水はやってるよ!

(鉢に植わってるものが水切れしてると、

昔見た映画の、砂漠で取り残されるこどもを思い出して

キャーっとなってしまいます)

 

精進、精進でございます。

 

リシマキア・ミッドナイトサン

リシマキアといえば、ライム色の丸い葉っぱの、

半日陰のグラウンドカバーのお方が有名ですが、

こちら、銅葉のリシマキア・ミッドナイトサン。

葉っぱの付き方が、ちょっとなんかスマートです。

黄色のお花とのコントラストが、ミッドナイトサン。

ミッドナイトサンってでもどんなサンだろー・・・

はい、「goo辞書より…(極地の夏に見られる)深夜の太陽」だそうです。

わあ、すごい納得!

 

リシマキアは、ちょっと湿ったところがすきです。

なので、からからに乾くような日陰は、苦手。伸びません。

ギボウシやら、シダが元気なところなら、リシマキアもげんき。

でも、丈夫なので、ハンギングバスケットや鉢でも大丈夫。

寄せ植えの差し色にも、すごーくすてきと思います。

秋から春にかけては、日向でも大丈夫ですが、

真夏は陰のほうがいいですよ。

毎年さきますよ

いろーんな種類がある、サクラソウのなかまたち、

プリムラ・ジュリアン、プリムラ・ポリアンサ、プリムラ・マラコイデス、

日本産のプリムラだと、クリンソウもとてもきれいな植物です。

 晩秋から春にかけて咲いたり、あったかくなってきてから

咲いたり、種類によって、咲き方いろいろ。

 そしてはい!こちら、プリムラ・ブルガリス。

うーん、葉っぱだなあ。

野菜みたい。

花、ついてないナ・・・

 

いやいや、この葉っぱの時期に植え付けるのが、

植物は一番びっくりしません。

まだ根っこが、ポット(ビニールの入れ物のことですね)の壁に

気づいてないころ。

このまま、土を崩さないで、耕した土にそっと植えて、

まわりをきゅっと押さえてあげたら、

 

「なんか違うことされた!」

「根っこ、切れた!」

「土変わった!」

 

というような、びっくりが

(植物にとって、

「びっくり」=「成長を止めて様子をみる」

でございます)

なるべく少なく、すんなりすくすく育ってくれるという

とてもいい植え付けができるんでござる!

(武士っぽい威厳を付加したいんです)

 

 なので、このプリムラ・ブルガリスを

木の下、クリスマスローズやスノードロップの近くに、

ぜひ植えてみてくださいませ。

春がきたなあって、

うれしくなっちゃう、ぽわんとレモン色の

かわいいお花がいっぱい咲きますヨ。

 

 

2年がかりの

鈴みたいな白いお花が、

房になって咲く、「姫イチゴの木」

ツツジの仲間です。

冬も葉っぱが残る、常緑樹。

お花は、秋から冬にかけて咲き、

そのあと1年かかって、ヤマモモみたいな、

真っ赤なまん丸の実を実らせます。

 

2年がかりの大仕事、とってもきれいな実です。

完熟したら、酸っぱさも取れて、甘くなるんだとか。

小さめの苗を販売しています。

ただ今、開花のピーク!

 

ぷりぷりしています

ラベルがついて、1ポット105円と、ちょいとだけお値段高めの

ビオラ・ラベンダーピンク。

写真がいけませんね…

チャームポイントは、真ん中の黄色です。

ビオラは、ぱっきり色意外だと、色のトーンがちょっと落ち着いている

ことが多いかなーと思いますが、

この方、ふんわりグラデーションカラーなのに、

とても明るい色合い。

とっても、目を引きます。

罪なひと・・・

 

お花が丸っこくて、ぷりぷりしているので、

「ぷりぷり2号」と呼んでいます。

(ぷりぷり1号は、11月4日のレターに登場したお方です)

 

 

あなどるなかれ

とざい、とうざい!

光り輝く、レモン色のお花。

この時期満開を迎える、ウィンターコスモスでございます。

強くてたくましい、きゃしゃだけど芯は強いんだ、

君はうつくしいニッポン女性のようだなあ!

(わたくし、またも妄想が止まりません)

 

 

お花の時期は今だけ、何カ月も咲いたりはしませんが、

ちょんちょん切り戻すと、つぼみを多くつけてくれます。

葉っぱもきれい。夏の間も、元気。

明るい緑の、やわらかい葉っぱです。

 

寄せ植えで、ちょこっと背丈を出すのに使ったら、

ぜひともお庭に地植えしてみてください。

日向も平気、ふんわり大きな株になります。

 

 

すてきな色

雨の日に、こんなうれしいプレゼントをいただいてしまいました。

メアリーローズかな?左の、ほのピンクのごうかなカップ咲きは、

とーっても香りがよくて、すてきです。

下の、とんがったエアプランツみたいなのは、

なんとパイナップル。。。

こちらも、別のお客様に、頂いてしまいました。

 

みなさま、ありがとうございます。

 

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